Best Angle for the Pianist-SUEMITSU & THE SUEMITH 05-08-

SUEMITSU & THE SUEMITH Best Angle for the Pianist-SUEMITSU & THE SUEMITH 05-08-歌詞
1.“SUEMITSU”Here Plays Mean Piano(Duck Rock Palsatile Mix)


2.Astaire

作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi

My girl ただ踊り続けていて欲しいんだ
雨にあった日は雨に濡れて そのままで

Love song ただ歌い続けていて欲しいんだ
花の咲いた日は花のように 鮮やかに 華やかに

いい話題のない News show 苦い愛想の連鎖
叶わない理想
いつも踊らされてるダンスダンスダンス…

自分のストーリー 余裕なくめくるページ
逃れようのない台本
踊らされてるダンスダンスダンス…
夢中で踊り続けて 躍り疲れて
出会った君の愛のすべてに

夢を見させて 騙されさせて
笑えない日々を笑わせて
だから夢のようなダンス…止めないで

My girl ただ躍り続けていて欲しいんだ
鳥が舞った日は鳥のように 高らかに 羽広げて

いい予感のない友情 代わり映えのない景色
リハーサルもなく
ずっと踊らされてるダンスダンスダンス…

自分のストーリー 備えようのない災難
仄暗い端のステージ
踊らされてるダンスダンスダンス…

夢中で躍り続けて 踊り疲れて
出会った君の愛のすべてに

夢を見させて 憧れさせて
眠れない夜を眠らせて
だから夢のようなダンス…止めないで

躍り続けて 騒ぎ続けて
真実はどこにもないって素振りで

振り返らないで うつむかないで
悔いなんてひとつもないって目をして

歌い続けて 笑い続けて
心からそういうふりをして

憧れさせて 騙されさせて
こころに光を照らして
だから夢のようなダンス…止めないで

踊り続けてMy girl ずっと騒ぎ続けて
歌い続けてMy girl ずっと笑い続けて


3.Allegro Cantabile

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

88の場面の中に散らばった音掻き集めた手
言葉にならない思い並べた五線譜の上 追い越した日々

交差していく三度を重ねここに響かせて――

歌う様に真っ直ぐに
歌の上を伸びていく
他には何も出来ない
時の全て預けながら

自由に解き放たれた
素直に駆け巡る指
終わり無き クレッシェンドは深く
誰かの元へ向かう

目の前に開かれた世界
繰り返す新しいプレリュード

88の夢物語、落とした休符、 変わるハーモニー
静かにそっと整えた息...... 在るべき形取り戻すまで

掻き消される三度を重ねここに響かせて――

歌う度に信じていた
歌の側を外れていく
インテンポで躓いて
縺れていく即興の中へ

引き返す道が消える
動かされる波が近く
失った声のメロディ
誰かの元へ向かう

目の前を閉ざしていく扉
悲しみは積み上げられたエチュード

意識もなく尖らせて
掴んだ肩振り切った
いつまでも忘れないで
歌う如く心のまま

ステージの端のピアニストへ――

生きる事

こんな歌の全て


4.Sherbet Snow and the Airplane

作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi

Free me now.....!

空にAirplaneを追うblue bird
自分の自由を派手に謳歌してる 嫌味なほどに

最初で最後の幻想も
時計のスピードが全部盗んでった 欠伸の合間に

照りつける陽射し 心はsherbet snow
頭溶かすような 術を奪うsunshine, no no no no no way

廻り廻る地球に乗っかってただしがみつくだけで
目が眩んでまた今日が過ぎる..... don't reach to anyone
Being alone wakes everything feeling sad
Being alone wakes everything feeling pain
腰砕けを孤独が覆うだけ
I think of it, and I think about it, and it will deceive me

力も肩も暗い影も
落とせるものは全部落としていた 気づかない間に

のしかかる陽射し 体はsherbet snow
体溶かすような 力奪うsunshine, no no no no no way

巡り巡る時間に乗っかってただしがみつくだけで
力尽きてまた今日が過ぎる..... don't reach to anywhere
Being alone wakes everything feeling sad
Being alone wakes everything feeling pain
腰砕けを孤独が覆うだけ
I think of it, and I think about it, and it will deceive me

Freezing, what's freezing? My hands 放すと?
Feelings, what's feelings? My heart 放つと.....

Looking back on the days that are gone
過去にしがみついた日々を笑うsunshine, no no no no no way

恐る恐る自由に乗っかってただしがみつくだけで
くらし慣れたまた今日が過ぎる..... don't reach to anyone
Being alone wakes everything feeling sad
Being alone wakes everything feeling pain
腰砕けを孤独が覆う..... don't reach to anywhere

いつかあのAirplaneに乗っかって
見下ろすあの無茶苦茶なblue bird!
腰砕けが空を仰ぐ
またI think of it, and I think about it, and it will deceive me


5.It's OK(I Guess)

作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi

13の階段のぼり
自由探す日々 夢見て

深い森で迷いながら
愛の合図探してた

うまく行かないこともあることをいま
うまく君へ伝えられない なんでこうだろう
抱き寄せた腕“It's OK I guess !”の腕

50音を羅列して
矛盾 歌う日々 胸に手

浅い海で溺れながら
愛の合図送ってた

あきらめてもいいときがあることをまだ
うまく君へ伝えられない 何度目だろう
あきらめない胸“It's OK I guess !”の胸

いつか いつかいい未来が―
そんな当て所ない想いが胸を舞う

うまく言えないことがあることをまた
うまく君へ伝えられない なんでこうだろう
見つめてるだけ“It's OK I guess !”の目で

“It's OK I guess !”の目で


6.Soul Accident(NEW MIX)


7.Boyz, Boy Don't Cry(NEW EDIT)

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

沢山の音が拾えたら
何か少し変わっていく
きっとどんなにぶつかり合っても
こんなに重なり合って
Happy always
Happy all days

君の声が聞こえてくる
瞳閉じたらブレスを刻んで
きっとどんなに離れていても
こんなに繋がっている
Happy some ways
Happy some days

誰も答えてくれない
世界はきっと変わらないさ
今だから信じられる
夜明け前のリズムで朝まで踊ろう

Boys don't cry
悲しみ捨てて
笑えるように
歌えるように
いつまでもこの場所にいる

Boys don't cry
悲しみ抱いて
転がるように
立ち上がるように
止めどない涙に誓い
君の側にいる

Stay With you.....

俯いたマイフレンド
もう泣かないで
最高のシーズンには窓を開けて
きっとどんなに遠ざかっていても
こんなに近づいている
Happy some ways
Happy some days

Boys don't cry
悲しみ捨てて
壊せるように
開けるように
いつの日かその場所へ行こう

Boys don't cry
悲しみ抱いて
求めるように
愛せるように
喜びの涙流した
君の側にいる

You, don't look back again
You, there're many things you should see
You, look up the sky
There will be no weep
You should know that?

You, don't feel uneasy
You, have had so many heart aches
You, fly to the sky
You will find someday

いつもありふれた
メロディーのように
君の側にいる


8.Peppermint Blue Vespa(NEW EDIT)

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

小雨の日
沈む空に
影のような
明日を探して

どんな嘘も
小さな不安も
断ち切れない
虚ろなウィークエンド

あの日感じた
冷たくて
強い風
微熱の頬に
宿る感覚

忘れていた
今思い出した
記憶の果て
魂が揺れる

Hanging around tonight
Hanging around too late

流れていく
街角の灯り

星一つ
見えないんだね
変える場所
探したウィークエンド

あの日感じた
冷たくて
強い風
裸の手に
千切れた涙

進めなくて
戻れない道
続いている
魂の先に

Hanging around tonight
Hanging around too late

消えかけている
最後のキャンドルライト
流れていく
景色の中

僕の過去が
僕の未来が

何処に行くの?
夜に流されて


9.Arabesque”Melody Played by Great Pianist”Japanese Version

作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi

メロディにならない想いを抱いてピアニスト
ただ天に訊ねるように無限の譜面に挑んでいた

5本のライン、平行な道で迷い迷ってピアニスト
旅立ったはずの日へ記号を辿ってループしている

消えない傷と1000の想いを、白黒つかぬすべてを
エボニーの鍵盤とアイボリーの鍵盤の上
灰色の日々の悲哀、音にして叩きつけた10の指が
不朽の愛のメロディへ不協もなく重なっていくまで

縦横無尽にピアニスト
走り出したブルーノート
ありのまま感じて
バカなイメージを...描いている

諦めかけた1000の願いを、開けないはずのドアの鍵を
言わないはずのイエスとノーを、白黒つけたすべてを

エボニーの鍵盤とアイボリーの鍵盤の夢
七色の日々の出会い、音にして叩きつけた10の指が
不朽の愛のメロディへ不協もなく溶け合っていくまで

閉じたままの目、見えないfuture
走り出した手、果てないfuture


10.Sagittarius(NEW EDIT)

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

ずっと眩しい声で
きっと永遠に在る
震えていた胸を止める夏の刻み
続いて

そっときみを感じている
ふっと流れる幻想は
何もかもここから攫っていく様で
静かに

重なり合って
閉じた目が見つめる心を
忘れないで

青い涙の数
星の数
結んだ空に
“Nowhere”.....いつか消えていく

浮かぶ光一つ
一つだけ
描いた夢を
“Somewhere”.....眺めている

もっと歩幅落として
やっと横並んだリズム
真夜中の穏やかな波に押され
旅する

初めての世界に
この場所に
昨日の影も
“Nowhere”.....形失って

耳元で囁いた
今呟いた
きみの言葉は
“Somewhere”.....明日に投げた

眺める二人
この気持ちを
どうか忘れないで


11.The Status Quo

作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi

使うあてもない言葉を集めて並べた
愛の言葉のドミノ 倒さないように 倒さないように

伝うはずのない想いが仇になって揺らした
君へと続くドミノ 揺らさないように 揺らさないように

また牌が並ぶほど距離が広がる
離れていく どこまでも

押し寄せる間抜けな言葉が
矢継ぎ早に畳み込む想いが
君をめがけている

使うあてもない言葉を集めて並べた
愛の言葉のドミノ 倒さないように

また牌が並ぶほど募る想いが
時を待っている いつまでも

押し寄せる間抜けな予感が
矢継ぎ早に畳み込む不安が
今にとどめている ずっと

使うあてもないものなら崩してしまえば
そう思うほどにドミノ 並べていた

伝うはずのないままなら忘れてしまえば
そう思うたびにドミノ 激しく揺らいでいた

すぐに手を伸ばせばいつだって倒せた
そう思うほどにドミノ 並べていた

通うことのない心の軋みと歪みの
隙間で溢れ出したjazz, rock, blues.........

(to not reach other's heart
what spills from the strength of the push
all night long it spills, jazz, rock, blues.........)

使うあてもない言葉を集めて並べた
愛の言葉のドミノ 倒さないように

伝うはずのない想いが仇になって揺らした
君へと続くドミノ 倒してしまうと――


12.Merry Christmas Baby(NEW EDIT)

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

夏の日に恋したままで寒さに丸まった
見上げては「何も無い」って俯けばもたついてばかり―――

曇り空から差し込んだ光の下きみは
斜め前を歩きながら三歩先で風になる

夢を見る木枯らしの渦の中雪を待っている
二人きり..... 二人だけの退屈な幸せ

凛々しい季節へ今すぐ駆け出して行こう
愛しい想いが白く置き換えていく全て

きっと“White Lie”は愛の言葉
誰にも隠せないFeeling
瞳閉じないで
X'mas

静かに遠く流れているキリエに重なった
デタラメな天使のメロディ..... 忘れられた日に戻っていく

激しい流れに傷付いた胸の呟き
眩しいファンタジーの一つも信じていないなんて

でも“White Snow”は愛の形
抱かれた肩にSilent
少しだけ溶けて
X'mas

新しい日々へ今すぐ駆け出して行こう
愛しい想いが白く置き換えていく未来

ミントの様な鼻を擦って
大きなツリーのその下で

もう一度笑って
X'mas


13.Sunday'z Sun

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

歪んだ背中の凹みを降りて登る
羽を広げる瞬間.....時を告げるLady bug

転がるベッドの上, 白い砂丘の頂上
光の向こう側.....魂の真昼に

雨の日の扉を開けて
青天の窓を開け放して
流れ来るものなら全て受け入れよう
生まれ変わる “Good morning girl.....!!”

抱き合っている内は忘れてしまう様な事を
暫くそっと放っておいて…夢を漂うまま

日曜の早い朝は何一つまだ始まっていない
大きなベルが鳴るまでの間
明日生まれ変わる “Good morning boy.....!!”

ダラダラ流れていく過去の筋を辿る汗
白紙に幾つ線を付け足せばいいの…?!

言葉にしてしまえば形を取り戻す課題を
暫くそっと放っておいて.....夢の崖に立って

日曜の早い朝は背中を向ける唯一の砦
大きなベルが鳴るまでの間
明日生まれ変わる “Good morning boy.....!!”

甘く、甘い花の.....花時計の.....世界惑わす匂いの様な
人生のベルが鳴るまでの間

夢を止めないで

休日物語のエピローグには決意を綴る
今は二人夜を遠ざけても

きっと月曜に生まれ変わる
“Good morning boy.....!!”

太陽の下で夜を遠ざけて


14.Saga

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

それは誰にも手渡ってない
きっと何処にも流されてない
空の胸叩かれた奴は
逃げる闇が見つからない

目の前に立ちはだかる影
歪なもの、示唆している何か
大切な光が散らばった道の上に伸びている

長い日々の
言葉で埋めた時間の
流れ断って動いていく

We don't need to be reborn
理由なき人生に一つ意味を落としていく
We don't need to be reborn
不確かな所に一つ世界を築いていく

未来は指の隙間すり抜けない
風の中には漂ってない
魂の震え止める様に力ずくで抱きしめて

We don't need to be reborn
何かを嘆く度毎足元が霞んでいく
We don't need to be reborn
本当は気付いている筈の真実
臆病者へ――

Let us build a brand new world
I am always hoping it so
You are always hoping it so
We don't escape, just do it now

Let us build a brand new world
Over and over again…
To maintain our determination

真っ白な未来を
この指で未来を
自由に描き続ける事が出来る


15.Rock a Nova

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

まるで無くした季節か
全ては長く続かない
待ちわびた波をいつも
必然が断ち切ってしまう

一度だけしかない
短すぎる夜に
永遠の夢を見よう

時を燃やしながら
時を失っていく
失った灰が舞って
声だけが響いている

どうか君に残された
数を数えたりしないで
ひたすら無心になって
真実に捧げても構わない

時を流れながら
時にしがみついている
しがみついた手を離し
逆らう腕を突き上げて

この瞬間をいつか
忘れてしまっても
確かな時の中
死ぬまで輝かせて

永遠に夢を見よう──

Time won't wait for anyone
Time makes us so insecure

時を燃やしながら
時を失っていく
失った灰が舞って
声だけが響いている

記憶の一千一秒
見送った全てを笑え
そして確かめていく
胸が割れてしまいそうだ

いつまでも繰り返して
いつまでも終わらせないで

今を燃やしながら
今を失いながら
信じた流れにさえ
溺れてしまう僕は

ここに聞こえるだろう?
そこに聞こえるだろう?

これが生きた証だと
壁伝う亀裂のように


16.Amen

作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi

Why it's so sad?
Can't stop crying forever
I tried to believe
But what should I see now?

Why so painful in the beautiful night?
It's hard to believe that I forget the joy, playing “Moon Light”

The last thing is to reach your heart all the time
Even so these are my hopeful songs for brighter days

It will never come to reach your heart again
My only melody breaks out sounding so empty


17.Irony(”Bittersweet Irony” Japanese Version)

作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi

石になるまでただここに立って
世界の薔薇色の明日と愛を見透かしているだけ
固まった手は何か掴もうと伸ばすと砕け散ってしまう
どこを見やったって不確かなものが確かを偽っている

石になるまでただここに立って
黙って流れていく星の最期を見送っているだけ
こころが強く何かを願うと鼓動で罅割れてしまう
無情を気取ったって硬い胸はまだ軋んでは高鳴っている

風にずっと歌っていた
絡んだままでほどけぬ日々の

いったい何が問題だったのか
いったい何が本当で
もう一回すべて捨て去るように
あと一回すべてを始めるんだ

いったい何が問題だって
石が分かっても言えないアイロニー
いったい何が間違いだったか
聞こえない声を張り上げて...いまひとり

石になるまでただここに立って
着飾って演じている誰かの声を聞いているだけ
構えと構えのコンビネーション、紡いだ淡い悲哀
騒いで愛の意味も忘れるほどに踊れば――